TONE FLAKES Vol.64 ROTH BART BARON’S “The Ice Age” TOUR 2014 ROTH BART BARON / RIKI HIDAKA / The Chimney Sweeper @心斎橋CONPASS

・The Chimney Sweeper 5ピースのバンド。かなり独特な雰囲気。ゆるい幽霊たちの集まりみたい…って例えはちょっと伝わりづらい?でもそんな感じ。 それぞれの楽器の重なり具合、絡まり方は聴いていて楽しかったです。ボーカルがちょっと埋もれ気味だったのが…

どう?

変な日々だ。何がどう変と言えるものでもないし、一見規則正しく動いてるようにも見える。けれどぽっかりと抜け落ちているものがたくさんある気がする。落ち着いて何かを見る、ということができなくなっているようにも思う。

こんな場所で

ロットバルトバロンの氷河期 (ROTH BART BARON'S “The Ice Age")アーティスト: ROTH BART BARON出版社/メーカー: Felicity発売日: 2014/04/16メディア: CDこの商品を含むブログ (8件) を見るかなり今更ながらこのアルバムについて書いておこうと。正直、最初…

少しだけ

明日は自分にとって大事な日。 思えばここ数年、そういう大事な日があまりにも少なかった気がする。 いい転機になりますように。

COMIN'KOBE'14 @ワールド記念ホール/神戸国際展示場2号館/神戸夙川学院大学

・ 行こうかどうかかなり迷った末、午後の2時ごろから参加。(LOSTに間にあえばいいかな、という感じで。)実際聴けたバンドは少なかったけれど、久々に音楽が溢れた場所の空気を感じることができて良かったです。・ ジラフポッド(ちょっとだけ)→荒川ケン…

元に戻らないことをまた

ツイッターでも少し書いたんですが、そういえばこのブログで触れたことがなかったと気付いたのでここにも書いておきます。去年の5月末のライブを最後に活動休止してしまったwooderd chiarie。その最後のライブの音源が去年の11月から無料で配信されています…

People In The Box『空から降ってくる vol.7 〜空想する春のマシン〜』@神戸VARIT

ネタバレありなのでご注意を。

まっしろできれいで

光の棺アーティスト: urema出版社/メーカー: Shrimp Park発売日: 2014/04/02メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る不思議と透明感がある。澄んでいる、というか。 光の棺、っていうアルバムのタイトルが、これ以上なく似合っていると思う。こういう…

それぞれの、それぞれに

なんだか冷めている。 冷めた顔して悦に浸ってるの?と自分で自分に言いたくなるような、嫌な感じ。時間だけ、流れる。動いていないように見えても。

嬉しいやら悲しいやら

浸っていたい気分

何を返すんだろうか

4年経ってしまった。 全く成長してなくて合わせる顔も無い。 いや合わせられない訳だけれど。結局のところ、真っ直ぐ見れないで逃げている。 いつか正面から向きあえる日が来るんだろうか。

なぜ今

コンタクト(CONTACT)。twitterでフォロワーさんが呟いてるのを見るまで、まともに聴いたことなかったんですが、実にいいバンドですね。まだCD2枚しか聴いてないですが、他の音源もできれば集めたいです。少し薄暗い部屋の中に、いろんなメロディーが響いて…

物語 探すんだ

ちょっと遅くなりましたが最後のまとめ。ネットの音楽オタクが選んだ2012年の日本のアルバムアーカイブ 序文、ノミネート作品 http://pittiblog.ldblog.jp/archives/36989778.html200〜151位 http://pittiblog.ldblog.jp/archives/36915991.html 150〜101位 …

望みながら

・ ROTH BART BARONというバンド ツイッターでもひとしきり騒いでましたが ひっさびさにこれは!というバンドに出会いました。ナタリーの記事で知ったんですが、 何故こんな好みド真ん中のバンドを今まで見過ごしていたのか…と思う一方で、 このタイミングで…

ここで歌え

さて、2011年分が更新されたのでこりずに書きますよ。ネットの音楽オタクが選んだ2011年の日本のアルバムアーカイブ序文、ノミネート作品 http://pittiblog.ldblog.jp/archives/36849790.html200〜151位 http://pittiblog.ldblog.jp/archives/36732637.html …

音楽 その音楽

ネットの音楽オタクが選んだ2010年の日本のアルバムアーカイブ 序文、ノミネート作品 http://pittiblog.ldblog.jp/archives/36690034.html 200〜151位 http://pittiblog.ldblog.jp/archives/36564566.html 150〜101位 http://pittiblog.ldblog.jp/archives/3…

生きる

一歩間違えれば嫌いな曲になってそうな歌詞なんだけれど。 何故だかとても好きだ。初めて聴いた時から何も変わらない。 温かい。

当たり前の事

明日の歌を歌う。

歌を信じるように

バンドマンは愛を叫ぶアーティスト: セカイイチとFoZZtone,セカイイチ,FoZZtone出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC発売日: 2014/01/15メディア: CDこの商品を含むブログ (4件) を見るあんまり期待してなかったんですが、なかなか良いアルバムでした。 PVに…

忘れられない出来事

何だか知らないけどぼーっとしてしまって、 それでいて、なんだか知らないけど落ち着かなくて。 何だか知らないままに日々が過ぎていくようです。 ・ ふと思いついて、久々に昔書いてたヤフブロを読み返してみました。 コメント付きまくってたり、文章が浮か…

ふぁるすふろむあばヴアーティスト: ヤーチャイカ出版社/メーカー: K.O.G.A Records発売日: 2013/11/06メディア: CDこの商品を含むブログを見るこのバンドの曲を追いかけるようになったきっかけは、 QUIPのサンプラーに『すべてが魚になる日』が収録されてい…

そんな世界を疑わないから

年明けにちょっと話題になってたこちらの記事。『ネットの音楽オタクが選んだ2013年の日本のアルバム ベスト150』http://pittiblog.ldblog.jp/archives/35346696.html http://pittiblog.ldblog.jp/archives/35298955.html http://pittiblog.ldblog.jp/archiv…

空っぽだ 全部

・ 一昨日深夜の真空メロウ忌井さんのツイート。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https…

「一生聴き続けるであろう、僕の深いところに刺さっている曲11選」

一生聴き続けるであろう、僕の心の深いところに刺さっている曲11選ツイッターのTL上で回ってきたこのエントリを読ませてもらって、 いぬたくさんとは(WEB上でも)面識ないのにも関わらず、 挙げられた曲に対する思いが伝わってきて、なんだかいいなと感じて…

音楽はあるか

誰かにとって大切であったり、大好きなものであった音楽が、外から入ってきた情報によって、それまでと同じように聴けなくなる。音楽それ自体は何も変わりはないはずなのに。 こんな寂しいことはない、と思う。別に音楽に限った話ではない。 切り離して考え…

虹を作ってた

・ 一歩進んだ、ふりをした。 そんなのばっかりだ。・ ゆっくり、と誰もが言う。 そうやって、終わって行きそうな気がして。・ しみついているものを、取り払いたい。 けれど、取り払えないなら。どうする。・ 一日が、いくらでも降り積もっていく。

不規則な雨はレインコートごと彼と跳ねる

何故か今日はOGRE YOU ASSHOLEばかり聴いていた。 ここ最近の変化の仕方には正直ついていけてない感があるけど、 唯一無二の音楽やってると思うし、何だかんだそれが好きなので、 今後も音源出たら追っていくことになると思う。 シャッフルでぼーっと聴いて…

何もかもオレンジ色に

バンドの再結成っていいもんだな。 なくして諦めてしまったものが、 何かの拍子に見つかったような嬉しさ。自分たちの音楽を優しく包み込むtobaccojuice。 魔法にかかったままのtobaccojuice。 心だけでも、一瞬だけでも、 彼らのように踊ることができればい…

乗り越えてゆくならば。

世界のフラワーロードアーティスト: 100s出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント発売日: 2009/07/08メディア: CD購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (38件) を見る 何度聴いても素晴らしいアルバムだと思う。 特に、最後を飾る「空い…

あの虹をそれでもまだ見てる

時々離れそうになるけど、結局は戻ってくる場所の一つ。