COMIN'KOBE'14 @ワールド記念ホール/神戸国際展示場2号館/神戸夙川学院大学


行こうかどうかかなり迷った末、午後の2時ごろから参加。(LOSTに間にあえばいいかな、という感じで。)実際聴けたバンドは少なかったけれど、久々に音楽が溢れた場所の空気を感じることができて良かったです。


ジラフポッド(ちょっとだけ)→荒川ケンタウロス(同じくちょっと)→GOING UNDER GROUND(4曲?)→QOOLAND(1曲)→LOST IN TIME→ircle→踊ってばかりの国

他にもちょっとずつ観ましたが、ちゃんと聴いたのはだいたい上に挙げたバンド。


GOINGはさすがに盛り上げるの上手いなと感心してしまいました、トワイライトが聴けて満足。


本命のLOST IN TIME。初っ端の「希望」がとにかく良かったです。この曲、リリースされた時は自分の中でしっくりこなかったんですが、だんだん大事な曲になっていってるのを改めて感じました。ラストの「五月の桜」は海北さんのこのチャリティライブに対する想いが詰まっていて、なかなか訴えかけるものがあったように思います。それにしても彼の歌声の力は凄い…

希望→歩く速度とその矛盾→30→五月の桜 

もうちょっと聴きたかったな…


踊ってばかりの国。彼らの音楽はいつ聴いてもなんだかはっとします。人間臭さがいい具合に音になってる感じ。ラストの「それで幸せ」の迫力が未だ鮮明に記憶に残ってます。LOSTと同じくもっともっと聴いていたかった…

バケツの中でも→東京→風と共にさりぬ→それで幸せ


ちょっと人ごみに疲れたり、マナーの悪い人たちにうんざりしたりする場面もありましたが、やっぱり音に溢れた空間は良いものだなと思いました。また今後もこういうイベントは行けるようにしたいです。

特に、毎年行ってたのにそれが去年途切れてしまったミナホは絶対に行きたい。なんとか気持ちの調子を上げて、それを保っていきたいところ。