Good Dog Happy Men 「The Light TOUR」 @大阪MUSE
韮さんと大地さんが脱退してから初めてのGDHMワンマン。
行って帰って来た感想を端的に言わせてもらいますと…
幸せすぎて自分はもう駄目です（壊）
もう生まれてきた良かったですとメンバーに握手しながら言いたい勢いでした。
（実際には門田さんに「良かったです」と言ったのみですけど）
以下セトリ＆ネタばれありです。
長いし細かいし主観的だしで、GDHMが大好きな人以外、読むことが困難だと思われます（汗）
毎度ながらMCの流れとか順番は適当です。記憶違い多そう。悪しからず。
museはミナホで一回入ったことがあるのみで、普通にライブに来るのはこれが初めて。
今回のワンマンがここに決まった時、museの楽団！って思ったのは自分だけではないはず。
場内にあるいくつかのテーブルの上に置かれたキャンドルライトが、
Good Dogの雰囲気に合ってていい感じでした。
思ったより少ないお客さんに少し寂しさを感じながら、開演待ち。
照明が落ちて、幕が開いていくのに「Your Song」の冒頭の歌詞を思い浮かべつつ、拍手。
門田さんもタケルさんも、いつも通り照れ臭そうに笑いながらの登場でした。
そして一曲目、やはりまずは「SHINE A LIGHT」。
いつもどんな場所に居ても どんな時も必ず
あの日信じた僕らの 美しい音楽を
もうこの時点で「もう帰っても満足」とか思ってしまいました（笑）
それと同時に、自分の中で彼らの音楽が今、圧倒的に特別なものになってることを自覚。
アレンジがCD音源とは変わっていて、曲の中盤と最後に「SHINE A LIGHT」のコーラスが入る形。
言葉じゃ伝わりづらいと思いますが、これが凄く良かったです。
そしてその余韻もそこそこに続くは「just my pain」
この曲はとにかくタケルさんのドラムが際立ってました。
特に最初の「stand by me」の前の一瞬の溜めと、そこからのたたみ掛けるような展開がもう…
サポートギタータクヤさんのリフもいい具合にドラムと絡んでました。
生で聴く「慣れてたのに」の質量にため息が出そうになりながら、演奏終了。
2曲終わった時点で勝手にクライマックスモード（笑）に自分がなってるところに、
また別の風を吹き込んでくれたのが、「慰霊堂清掃奉仕（HAPPY BIRTHDAY！）」
この曲はサポメン含め、全員ほんと楽しそうでした。
特に最後の方、4人全員が唄うところ。あの中に入って一緒に歌いたくなるような雰囲気。
とても良かったです。
ここで門田さんMC。
「今日はライブハウスでは今年初のライブになります。
大阪は去年あんまり来れなくて…今日もみんなきてくれるかどうか心配だったんだけど。
今日来てくれたみんな、本当にありがとう。」
「俺たちは、いつもあんまり練習しないんですけど…
練習しないって言ったら変だな（笑）
その、あんまり綿密に計画立ててライブに臨む感じじゃなくて、
セットリストが決まるのも当日の1週間前とかだったりして。
それが今回は、１か月前からみんなで話し合って、
どうやったらThe Lightを素晴らしい形で届けられるかっていう
ことを模索して…そして今日ここにきています。
一秒でも長く、素敵な音楽を共有できたらいいと思ってます。よろしく。」
なんだかライブの序盤でこんなに喋る門田さん見たことあったかなーという感じ。
さらに続いて、
「みんな、大事にしてる夢とかそういうものがあると思うけど、
そういうものが全部なくなって、どうでもよくなっても、
それでもきっと自分が音楽が好きだという気持ちは15歳の時から変わらなくて…」 （boys in blueだなぁ…)
「愛とか夢とかいう言葉が消えてしまったとしても、
ここに素晴らしい音楽がある限り、俺たちは幸せです」
この流れで「All Bet」 。
夜道にそっと明かりが灯るような演奏。
続けて「陽だまりを越えて」
こちらは音源より若干スローで、ミドルテンポっぽくなってました。
その分門田さんの言葉を噛みしめるような唄い方が際立ってた気がします。
ここで門田さんエレキを置いて、アコギに持ち替え…かと思ったら、
キーボード（というかシンセ？ああいうのなんていうんだろう…）の前へ。
セッティングされてたの気づいてなかったんでちょっとびっくり。
ギター以外の楽器弾いてる彼を見るのは（多分）初めてだったので新鮮でした。
そして両手を頭の上に掲げる門田さん。手拍子と言えば…
「間違い探し」。
この曲の前までは、自分１人勝手に盛り上がってる感じでいまいち
場内の一体感みたいなものが欠けるなーと思ってたんですが、
ここらへんからだんだんいい雰囲気になっていった気がします。
やっぱり、いいですね、手拍子。（もちろん、しっかり場面を選ぶこと前提）
さらに、門田さんはそのままで「Music From Twilight」。
「セブン…シックス…」のカウントダウンに、最後の「ワオ！」がいい感じ（笑）
音源ではバックに小さく聴こえるようになっている終盤の「友達になれたね」の繰り返し。
これを、ライブでは門田さんがしっかり歌いあげていて、凄く耳に残りました。
再びエレキに持ち替えて、今度は「Song for lover's」。カップリング曲続きです。
ここで長ーーーいMC。
（めちゃくちゃ長いです。思い出として記録してますが読み飛ばした方がいいかも…）
〜〜〜〜〜
・
門田さん
「早いもので、この間３０歳になりました。
男、３０にして立つって孔子の言葉があって…
いや詳しくは知らないんですけど。男は３０歳からがいいらしいのね。
そうやって考えてみたら、俺、いわゆる大人になってから１０年経つわけですけど…
いつも「大人になったら」とか考えてて。俺、口癖が「大人になったら」なんだよね（笑）
「大きくなったら」とか。」
タケルさん「あーいうねーー」
門「…それで思い出したけどタケルは小学生の時大きくなったらクジラになりたかったんだよね（笑）」
衝撃（笑）
タケルさん
「いや、小学生はない。幼稚園…？
何かこの前部屋掃除してたら、出てきたんだよね。親に見せる連絡帳的なやつ。
それに書いてあって…でもそういうのいいなぁって思いましたね。」
門「大きくなったらっていうか、クジラでかいよね（笑）」
タクヤさん「意味取り違えてるんじゃないっすか（笑）」
タケル「いや、でもいいと思いますよ。大きくなったらクジラになりたい、とかそういうこと考えてる人。」
門「ナルシスト？笑」
タケル「そうじゃなくてその…子供の時はそうでも、だんだん歳を取るごとに忘れてく気持ちって
あるじゃないですか。ファンタジー的な考えというか。そういうのいいなってまとめたかったんです。
大人になっても「クジラになりたい」とか言う人いたらいいなーと思いますよほんと。」
・
門
「…今ので思い出したんだけど、俺、高校の途中ぐらいまで、
人間には２種類のタイプがあると思ってて。
人間は骨でできているか、内臓でできているかだと思ってたのね」
…場内「え？」な雰囲気（笑）
門
「いや、人間の中に骨があって臓器があって、
ってそんないろいろこの体の中に詰まってるっていうのが信じられなくって。
小さい頃からずっと、それは無理だろう、って思ってて。」
タクヤ「あなたは皮でできてそうですけど（笑）」
門「…そう、とにかく人間は骨か内臓かだと思ってたんですよ。
それで、俺組体操で骨折したことがあって…その時、ああ俺は骨の人間なんだな、と。」
…さすが門田さん（骨）。
門「だから内臓とか骨とかちゃんとあるって知った時は衝撃でしたね。
…人間こういう無知で恥さらしな部分を誰しも持ってるということで…ね。」（タクヤさんの方見ながら）
タクヤ「えー、はい…」
タケル「こっち見て話すなって思ってるよね（笑）」
タクヤ「いえいえ。いつもの門さんだなーと思って」
・
門
「ロックとか音楽の格言みたいなものに「Don't trust over 30」ってのがあって。
要は３０歳以上のやつの音楽は信じるなってことなんですけど。
…３０になってしまったら、どうしたらいいんだろうね？（笑）
ほんと、勝手なこと言うなよ、というか…
俺としては、さっきの孔子の言葉の方を信じてやっていきたいと思います。」
（どのタイミングでこの話してたか曖昧です汗）
・
門「サポートメンバー紹介します。まず、ベース、菅原将之！」
マサさんお辞儀＆客拍手
門「マサ君はね、今ミドルネームを募集してるんだよね」
マサ「はい、そうなんです。というのも、同姓同名の先輩ギタリストがいらっしゃるので…
その、メタルとかそういうハードな感じで早弾きとかしてらっしゃる」
門「お前もメタルじゃん（笑）」
マサ「いや、そうですけど…それはそっちもでしょ。
えーと、お客さんに説明しますと、自分と門田君には共通点が一つありまして。
それはメタルが好き’だった’という。」
知らんかった！
門「そうだよ（笑）俺中学生の時とかメタルっ子だったよ。
○○（アーティスト名）とか○○とか聴いてた。」
何故か場内からは笑いと哀れむような視線（笑）
・
門
「ミドルネームの話だけど、こないだ韮と大地も一緒に６人で飲んでた時、
その話になって…結局５時間ぐらいその話ばかりしてたっていう」
俺は「ドドリア」がいいと思うんだよね（爆）「菅原ドドリア将之」」。
タケル「俺は「青いライター」って言いました。」
マサ「全く意味不明ですけどね！ただ単にその場に青いライターがあったっていうだけで。」
門「で、大地は「ベース」って（笑）」
タケル「もう完全に「ベース」でいいじゃんって言ってたよね」
門「そうだった（笑）そう、ミドルネームじゃなくて、もう「ベース」
登場して、「どうも、ベースです」でいいよねって（笑）」
マサ「ひどい…」
門「俺はドドリアでいいと思うんですけどね」
マサ「推されてます。ドドリアってわかります？あのドラゴンボールの…
門「ピンクのデブ（笑）…他にもピギーって案もあったね。菅原ピギー将之。」
マサ「もうそれ名前じゃない。完全に悪口ですからねそれ！」
ちなみに、彼のミドルネームは本気で募集しているそうなので、
何か案があればHPのメールから連絡してくださいとのことです（笑）
・
門「ギター、河相 巧矢！」
タクヤ「どうも、骨の人間なタクヤです。」
門「そうだろうね（笑）
タクヤ「ちなみにさっきの彼は内臓人間だと思います。
そんなこと考えながら聞いてました。」
門「内臓っていうか皮下脂肪人間だよね彼は」（酷）
マサ「えー、先日７０kgに達しました。ベストは55kgでしたからね！15kgはまるまる皮下脂肪です！」
門「もう喋んない方がいいよ（笑）誰も反応してない。」
…なんだかマサさんの今後の扱いが心配です。ららら
・
門
「えーこの間プレゼントでパンティーをもらいました（爆）
どうするんだこれとか思いながらも、
せっかくだから、履いてこようかと検討したんだけど…（爆爆）
やっぱり演奏中に絶対気になるだろうと思って履いてきませんでした。
持ってきてもいません。ごめんなさい。」
門「えーそんなわけで、地味に着々と変態キャラを浸透させつつある
俺ですが…次の曲行きます。… ってやりづらいなこの雰囲気じゃ（笑）」
一端ギターを構えてまた戻す門田さん（笑）
マサ「まださっきタクヤ君紹介の途中でしたよ」
門「…あーそうだ、うん。タクヤ君はね、ストレッチにはまってますね。」
タクヤ「はい。そうなんです。今は○○筋というところをのばしてて…
前来た時はハムストリングスだったんですけど。」
門「一緒の部屋で寝てたら隣ではぁはぁ言ってるんだよね（笑）」
タクヤ「…（笑） いや、でもストレッチは体にいいんで、みなさんお勧めですよ。
自分の体が地面に真っすぐ立って、重力がしっかり足の裏にかかる感触が気持ちいいですね。」
門「…っていうか、タクヤ君、変態だよね（笑）」
門「いい加減曲行かないと…」
タケル「どんどんやりづらくなってるね（笑）」
門「いい。やります。」
〜〜〜〜〜
そしてこの流れで「倖」
…いやー、変態ですね（え）
演奏そのものは素晴らしく良かったです。
4人の息がぴったり合ってる感じがしました。
続いて、「Bit by Bit」「Nightmare's Beginning」と
ここでようやく韮さんと大地さんがいた時からあった曲が登場。
やはり2人の不在を感じずにはいられないですが、
アレンジがしっかりと馴染んでいてまた違った味が出ていると思いました。
特に後者は、やってくれるとは思ってなくて嬉しかったです。
大変だ！やガブッガブの韮さんパートはマサさんが担当。
複雑な気分も少しはありましたが、聴いているうちにあまり気にならなくなりました。
「ああ、Good Dogだな」と思える演奏だったと思います。
さらに「そして列車は行く」。
これがまた良かったです。タケルさんかっこええ。。
「手をたたくだけで熱くなることを確かめようか」
いつも通り中盤に↑の手拍子パートを挟むアレンジ。
このバージョンで音源化してほしいなーと思ったり。
そしてここで門田さんが斜め後ろをちらりと見て
「そろそろかな…ゲストに登場してもらいます。伊藤大地！」
待ってましたの大地さん。
笑顔で登場し、パーカッションのセットの前に立つと、
そのまま流れるように「Mrs.Vertigo」へ。
てっきり過去曲ばかりやるのかと思ってたんで驚きましたが、凄く自然に大地さんの音が溶け込んでました。
続いて「キャンプファイヤーソング」！
これはテンション上がりました。まさに「共鳴に炎がゆらゆら」。
いつもライブでは後奏が凄まじいことになるこの曲ですが、
ギターが2本になったことでさらに音圧が増してる感があって良かったです。
一端静かになって、
1人裏声出しつつ弾き語りのような形で曲の導入を行う門田さん。
「次で最後の曲になります」の一言と共に、
定番の「(can you feel?)〜Most beautiful in the world〜」へ
一瞬「え！もう終わり？！」と思ったんですが、
これは一端ゲストの大地さんに引っ込んでもらって
アンコールで数曲ってことかな、と考えてたら案の定でした。
MOST〜は、ライブではラストにこれというパターンが多くて
一時期食傷気味になったこともありましたが、久しぶりに聴くとやっぱりいい曲。
町一番のブサイクに子供ができた なんて素晴らしい朝だろう
100万回も笑って何千回か泣いて
何て美しい現象 話は続く ひたすら続く とにかく続く
・
アンコール。
大地さんは出てこず、4人でステージへ。
タケルさん以外の3人は今回のツアーTに着替えての登場…
と思っていたら、タケルさん「…着替えてきてもいい？」
一回出てきたにもかかわらずまたひっこむタケルさん（笑）
門「しょーがねーなー」
タクヤ「俺ちゃんと出る前に渡したんすけどね（笑）」
そんなふうにいろいろありつつ、
感謝の言葉を口にして語りだす門田さん。
「今年は本当に、大阪にも何回も来ようと思ってます。最低でも、5回。」（！）
「ほんとね…来るよ何回も。だって近いもんね。大阪。
今日だって俺ら時間持て余して2時間ぐらい車で寝てたからね（笑）」
門「たこ焼き食べに行って…おいしかったよね。」
タクヤ「おいしかったね」
門「…そんな感じです」（笑）
文章にするとグダグダですが、会場の雰囲気は…もっとグダグダでした、はい。
タケル「適当だなー（笑）」
門「ん？」
タケル「高田順次みたい」
門「いいじゃん高田順次。適当でも…高田順次なら、願ったりだよ。」
「…そんな感じで、曲行きます笑」
と、グダグダな雰囲気のまま演奏開始となりましたが、
暗い照明の中で静かなギターの音が鳴り響いて、再び場内にぐっと緊張感が。
曲は「Singing in the rain」。
心地よくて、ただひたすら音が心地よくて。音になって揺れている気分でした。
その音の中に溶け込んでくる全力の「それがどうしたよ それがどうしたよ」というフレーズ。
素晴らしかったです。
半ば夢見心地で拍手、そしてそのまま
「自由も孤独もいらなくなって」。
もう感じることは一つ。ただただ「今、自分幸せだな」と思いながら聴いていました。
ラストの「ららら…」の部分がほんとみんな楽しそうでした。
「自由も〜」終了後、門田さんが、
「最後に、もう一度大地に登場してもらって終わろうと思います。」
と言って、大地さん再び登場。
門「ほんと、大地が来てくれて良かったね。今回。
ほんとは大阪は居ない予定だったんだけど、
直前になって来れることになって…1週間前とかだっけ？」
大地「3日とかに焼き肉行った時に…」
門「そうだったそうだった。みんなで食ってて
「せっかくだから大阪も来いよ」って言ったら「いいよ」って（笑）」
大地「予定が入ってたんだけど、なくなったらってことで…それがうまいこと進んで」
門「名古屋は予定があって残念ながら行けないらしいんだけど…
だから大地はこれがおわったらすぐ帰るっていう（笑）」
この後また大地さんも絡んでぐだぐだな展開となり、
タケル「相変わらずね、MC下手なんですよ。見ての通り」
大地「わかってるよ。何年一緒にやってきたと思ってるんだよ（笑）」
なんてやりとりも挟みつつ…
ラスト、「ユートピア」。
初めてGood Dogのライブに行った時にもラストでやってくれて、
その中盤の迫力と終盤の静寂の美しさに衝撃を受けた曲。
バスドラムが響き渡り、大地さんがシンバルを思い切り打ちならし、
それぞれの楽器がうねりをあげて鳴る。獣のように叫ぶ。
そしてその音がやみ、門田さんのギターと、パーカッションの小さな音のみが
空間を支配する時間。これが果てしなく長く感じられました。
最後のギターの音が名残を惜しむように静かに鳴りやみ、
門田さんが「ありがとう」と言って、終演。
…かと思いきや、再び5人で演奏開始。「自由も孤独もいらなくなって」の後奏部分。
門「パーカッション、伊藤大地！」
「ベース、菅原ドドリア将之！」（爆）
「ギター、河相 巧矢！」
「Good Dog Happy Men、ドラム、内田武瑠！」
タケル「ギターボーカル、門田匡陽！」
それぞれ名前を呼ばれた時に見せ場を作りながら。
そして最後に
「ありがとう、Good Dog Happy Menでした。」
本当に心地良すぎて、メンバーが去った後もしばらく
ぼーっと立ち尽くしてしまいました。
セットリスト
1 SHINE A LIGHT
2 just my pain
3 慰霊堂清掃奉仕（Happy Birthday!）
4 All Bet
5 陽だまりを越えて
6 間違い探し
7 Music From Twilight
8 Song for lover's
9 倖
10 Bit by Bit
11 Nightmare's Beginning
12 そして列車は行く
13 Mrs.Vertigo
14 キャンプファイヤーソング
15 (can you feel?)〜Most beautiful in the world〜
en.1 Singing in the rain
en.2 自由も孤独もいらなくなって
en.3 ユートピア
楽しいライブ、凄いライブをしてくれるバンドはたくさんいますが、
こんな風に「幸せ」を感じさせてくれるライブをしてくれるバンドは
自分にはGood Dog以外にいない気がします。
あのライブハウスの空間に、最後に漂っていたあの空気。
それをいろんな人にわけてあげたい。そんな風に思えるライブでした。
いつも言っていることの繰り返しになりますが、メンバーの皆さん、
MUSEのスタッフの皆さん、そしてライブに参加したお客の皆さん。
あの場に居てライブに携わったすべての人に感謝を。
「ありがとう」だけ言いたくって「ありがとう」だけ言えなかった
何かを捨てたこの場所 やけに高い青空
それでも
生まれてくる言葉はありがとう
