茜/アトリエコード/ワゴンズ/フリサト/TOP OF THE WORLD/それでも世界が続くなら(ex.ドイツオレンジ)/ピーターパン・シンドローム @神戸ART HOUSE
7アーティスト出演の長丁場だったけれど、それを感じさせないイベントでした。
以下、今回は自分用メモ日記な要素がいつもより強し。
・茜
アコギ弾き語りソロ。
MCが印象的だった。(ここに書いても伝わらない内容なので割愛)
基本千葉でやってるらしい。また機会があれば観てみたい。
http://hp20.0zero.jp/465/2006akane/
・アトリエコード
高音のボーカルが特徴的で良い感じだった。
HP見つからず…
・ワゴンズ
こないだのミナホでちょっとだけ観たバンド。
じっくり聴くとなかなか。
僕らは闇を切り裂いてって曲が良かった。
・フリサト
ボーカルさんのボリューム満点アフロヘアが印象的。
しかしながらそんな見た目とは裏腹に、
鳴らす音は繊細で、じわじわ染みてくるタイプの音楽。
http://fresubt.com/topnew.html
・TOP OF THE WORLD
衝撃。今日出会えてよかった、と思った。
ライブ全体が一つの劇のようで、
ボーカルさんの醸し出す空気がたまらない。
「非現実に、心を加えると、悲しい現実になってしまう」という語りにどきっとした。
このバンド、この名義でのライブは2回目とのこと。今後目が離せそうにない。
http://studioyuji.web.fc2.com/studioyuji/home.html
・それでも世界が続くなら
6月にドイツオレンジとして同じアートハウスで観て、
その後改名してどうなることやらと思っていたら、思ったより早くまた神戸に来てくれた。
痛くてひりひりして、なのにやっぱり優しいと思わずにはいられない。
感情を鳴らしてるっていうより、
感情が鳴ってる、っていう方がしっくりする、そんなライブだった。
出番が終わった後、ギタボの篠さんにちょろっと挨拶。
前に声掛けたこと、覚えててくれたようで嬉しかった。
いろいろ大変そうだけど、「それなら」(と略すらしい笑)の今後に期待大。
・ピーターパン・シンドローム
前の余韻に浸ってたので最初の方の記憶が無い(汗)
でも、それだけ心地良い音鳴らしてたってことかな、とも。
アンコールの時のライブハウス内の雰囲気がたまらなかった。
この場所だけはみんな笑顔でいられる、みたいな。
こんな企画を作ってくれるなら、「それなら」共々、また観に来たい。
http://www.peterpansyndrome.net/top.html
17:30開演で終わったのは23時前。
長丁場だったけど、ほんといいイベントだった。
続く世界に、感謝と祝福を。なんて。