冷たい瞳のままで 風に歌を乗せて



全体的に気力が無い中、
長文を書く気がしない、
文字を読む気がしない。
これは今まであまりなかったことで、かなり困ってる。



自分以上に弱ってる人から電話がかかってきて、
互いの駄目さ加減について意味の無い話をしたりした。
励ましたりすることができない自分がもどかしい。
何であれ、話したことで、少しでも楽になってくれてたらいいな、とは思う。



音楽だけはしっかり(?)聴いてる。
最近聴いたのでは、踊ってばかりの国の2ndが凄く良くて驚いた。
のらりくらりと鳴らされる音の中で、
これでもかと訴えかけてくる生きた言葉たち。
生きている、ということを感じさせてくれる音楽。


グッバイ、ガールフレンド

グッバイ、ガールフレンド



「モダンタイムス」/伊坂幸太郎 読了


かなり強引な展開だけれど、さすがというか何と言うか、
テンポ良く進む話に引き付けられ、一晩で読み終えてしまった。
小説読んでて、次々と言葉を検索したくなるって、なかなか新鮮な体験。




「検索少年」/七尾旅人


PVコンテスト企画の応募者第一号、とのこと。
http://bls-act.co.jp/pages/kensakushounen/


時代に取り残されそうで怖いな、
なんて陳腐な台詞をはきたくなったり。凄いな、みんな。




頑張りたい。
頑張り方をわからないまま、どうやって頑張ればいいんだろう。
わからない。
でも、頑張る。
何を?
わからない。
でも、