掴めないものもの
・昨日からの日記みたいなもの
いつものごとく眠れずに深夜、GDHM聴き続け、それでも眠れず、
SyrupのReborn聴いた後、きこえるかい聴いてたらやっと眠りにつけた。
起床後、THE LIGHTとファンファーレと熱狂を聴いて(もはやこの2枚は生活に欠かせない)、
ぐだぐだと部活の残ってる仕事する。(もうとっくに終わってるべき仕事)
amazarashi聴いてこれ本気ですごいわと再確認しつつ、家出る支度。
iPodシャッフルで聴きながらバイトの面接へ。
まず何故就活してないか突っ込まれ、履歴書の空白を突っ込まれ、志望動機を突っ込まれ
心が折れそうになりながらなんとか頑張ってこたえるも、とどめの一言。
「君なんか暗いね。大丈夫?」
精一杯明るくしてるつもりですが!
あーいむれっせー。
また落ちたなー、俺に優しいのは音楽だけだなー、
とか末期的なこと考えつつ真空メロウシャッフルで聴きながら帰宅。
そしてTHE ふて寝←(駄目人間)
なんだかそれなりに凹む。凹凹凹。
そして起床後ルパンルパンして現在9mmのトップランナーを見ながらこれを書いている。
・何が言いたかったかというと
自分は駄目人間で音楽が死ぬほど好きだということです。おしまい。
・amazarashi「0.6」
- アーティスト: amazarashi
- 出版社/メーカー: RAINBOW ENTERTAINMENT
- 発売日: 2010/02/10
- メディア: CD
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PVで1曲聴いてびびっときて、
ほかの曲はろくに聴かずに直感みたいなものを信じて購入しましたが、買って良かった!
久々に自分の中で衝撃!というような感覚が。
言葉が次々大粒の雨のようにぶつかってきて、
避けようとしても傘も無ければ建物もない。
そんな感じで、嫌でも歌詞と正面から向き合う気にさせる曲たち。
何かする時のBGMには向いてないかもしれません。
いろいろ考えてしまって作業どころじゃなくなるので。
1撃必殺みたいな殺し文句があるわけではなく、
曲全体を通して訴えかけてくる歌詞、そしてそれを効果的に伝えるメロディ。
なんだかメディアの展開の仕方が不思議な感じで、
ナタリーや音楽雑誌等にも取り上げられてはいるのに、
公式の情報が極端に少ないこのバンド。
なんだか勿体ぶった売り出し方だなーという印象を受けますが、
それとは関係なく本当に凄い可能性を秘めてると思います。
一度聴いてみてください。間違いなくこの音楽は多くの人に届くはず。
http://www.myspace.com/amazarashi_official