誰かの世界はそれがあって作られる

・夜は自己嫌悪で忙しい


「夜な夜な夜な」/倉橋ヨエコ
http://www.youtube.com/watch?v=7OBWzlBegUo




反省文、提出できないなー
そんな感じ。やな感じ。




・素敵なものがほしいけど あんまり売ってないから 好きな歌を歌う



あるバンドや歌を好きになるとき、その理由はたくさん
あると思うけど、自分は歌詞が一番気になる人。
もちろん他の要素も大事だし、何を重視するかなんて、
メロディでも技術でも歌ってる人の顔でも、
人によって別に何だっていいと思うけど、自分はそう。


今好きだと言えるバンドの4分の1ぐらいは、曲より先に
歌詞をどこかで見かけて目をつけて、その上で聴いてみて好きになったものだし、
音を聴いて気になるバンドがあればまず歌詞を検索するのが習慣になってる。


そういう意味で、Art SchoolやNovembersなんかは音は好みなんだけど、
今一歩完全には好きになりきれない(今のところ、だけど)。なんかもどかしい。


まぁ、「本当に好き」と思えるかどうかは、
要素を分類分けして定義できるようなもんじゃなく、
「好き」って気持ちがわいてくるかどうかで決まるんだけれど。




いい言葉が、それにあったいい音にのって
作られる歌は、もちろんとても素晴らしい。
でも、歌っていうのはそれだけじゃないから面白い。
字面だけ見ると嘘っぽかったりする歌詞が、
音にのることによって説得力に溢れる歌になったり、
淡々とした素朴なメロディが、歌詞が加わることで
強烈な個性を発揮したり。
そういう意外性とか発見が度々あるから、
歌っていうものから離れられないし、その可能性を信じたくなる。



結局何が言いたいかわからなくなってきたなー。ぐだぐだ。
うまく言えないけど、
言葉が好きで、音楽が好きで、歌が好き。
ま、そういうことです。









外出許可。
二日間。
全員一緒で家で過ごせるのは最後になるかもしれない。
あまりにも、自分は弱い。