Good DogのMost beautiful in the worldというアルバム。 最初は、変なアルバムだなとか思ってたくせに、今では一つ一つの曲を抱きしめたくなるようなアルバムになった。
ふとした時に、意識の奥の方から鳴り響き始める曲たち。それに気付いた時には、既に感情が揺さぶられていて、しばらくは落ち着かない。
上書きされない音と言葉。大事にしなくても、ずっと残っていくもの。
これから先、こういう音楽にまた出会えるだろうか。
話は続く。ひたすら続く。とにかく続く。
終わらせない限り、続いていく。
いや終わらせても、か。
どうだろう。
