その目で何を見てきたの 見ていくの 見出すの


マーガレットズロースのロックンロール


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いつの間にやら発表されてました。
マーガレットズロースの新譜&全国ツアー。
前のライブで聴いた曲も入ってて、どんな音源になってるか楽しみです。
知らない人もこれを機会にぜひ…!
特にライブは満足できること間違いなし。(たぶん)


ぼくがやさしくなれたら
ぼくはしあわせになれるよ
だからやさしいふりしても
しあわせなふりしてるみたい

(「きみが来るまえに」/マーガレットズロースより)




・青白い月笑ってるよ


それはいいとして…
すべてが嫌になるほどやる気が足りない。。
お偉いさんと電話やらメーするだけのただそれだけの作業が苦痛でしょうがない。
昔はあれだけ集中してやれてた、勉強や事務作業も一時間と集中力が持たない。
なんか、もともと取り柄なかったのに、さらにいろいろ失くしてしまった感じがする。


どうやったら、まとわりついてくる過去の記憶をプラスの力へ変えることができるんだろう。
家族。家族。家族。





・君は君でありそれだけでただ他に何も



ずっと前から、いつのころからかはわからないけど、
世の中に対するよくわからない違和感ってものが、
自分の中に圧倒的な大きさで存在していて、
何をしていてもそれにとらわれてしまっているような気がする。


特に、「あれ?今自分楽しんでる。幸せかもしれない」みたいなことを
感じた時に、物凄い勢いでそれはやってくる。
それが怖くて、怖くて、どうしたらいいのかわからない。


でも、音楽を聴いている時や、読書に没頭している時だけは、不思議とその違和感がなくなって。
だから、それが現実からの逃避だとしても、それをせずにはいられない。


誰かを心の底から信頼できる、そんな人間になりたい、と思う。
「人がつくるもの」は、心の底から信頼できるのに、
考えてみたら変な話だ。よくわからない。何よりも、自分が。


以下、自分の持ってる違和感に限りなく近い
思いを表現してくれている曲の歌詞。(勝手に共感して勝手に思いを込めているだけだけれど)
ここにのせるの何回目かわからないけど。何度聴いても、自分から切り離せない歌。

髪の先々から 胸の中まで
苦しみが君をもし突き抜けたならば 自分で思ってるより君は
普通に笑って友達と話したり 出来てるはずなんじゃないのかな


もしも 自分の中のもう一人の自分が 君を笑うならば その時は
君の概念を一度雨に濡らして 時間の経つ音を聞いてみる
そうしてみると それは風景に溶け込む事が出来ず自ずと味方する

(「かさぶた」/セツナブルースター



風景に溶け込んで、普通に笑う。
ただ、それだけのこと。それだけのこと。