痩せすぎのキッドはもういないよ


時雨のライブに行けなくなったり、
自分の弱さに呆れたり、
何もかもどうでもいい気がしたり。

積み上げた自己嫌悪をばら蒔いた1日だった。


ビルの屋上から飛び降りて、たくさんの人と挨拶しながら落下したい。
そこには海があって、どこまでも飛ぶように沈んで行ける。
目を覚ましたら、新しい朝だ。



明日を待ってる?
持ってる。
待ってる。