宛度無く彷徨う心の中に 今は誰も 眠ってはいない


明日が聞こえる

明日が聞こえる



消化するのに時間がかかりそうなアルバムだなぁ。
一週間ほど咀嚼し続けてるけど、
まだまだどんな味かもわからず、なかなか飲み込めない。


「希望」をシングルで聴いたときよりも、ずっと
複雑でよくわからない感情が沸いてくる。
歌というのは聴く側の変化によっていくらでも
違った表情を見せる、ということを改めて思ったり。



ロストというバンドは不思議だ。
バンドとしての形がいろんな方向に傾いて、
歌そのものの方向性も大きく変化していっているのに、
何故だかいつでも気になって気になってしかたがない。


それというのも、海北さんの等身大の人としての姿、
そしてロストのその時々のバンドとしての姿が、
少し恥ずかしいほどに伝わってくるからだと思う。
良くも悪くも、LOST IN TIMEほど人間臭さを
感じさせるバンドってなかなか存在しない。


結局彼らの音楽から自分が離れることは、
ないんだろーなー、と、改めて思ってます。




・久々に


PC使える環境にいるんですが…実家の予備PC重すぎ。
今日はもうこれ以上はあきらめて寝ます。るるる。