何一つ変わらない 待ち続けても


・「八月の路上に捨てる」/伊藤たかみ 読了


ぱっと読めそうな薄さだったので手にとりました。
芥川賞受賞作品っていくつか読みましたが、
どれもなんともいえず不思議な味出してますな。
噛むたびに変わっていきそうな、そんな味。




・届かないけど残るもの


bakerさんがこんなことやってるの今頃気づきました。
音楽の在り方って思った以上に多種多様だってことに、最近のネットの流れの中で気付かされます。
ボーカロイドってのも、嫌いな人は嫌いでしょうけど、物凄く可能性を秘めたツールだと思います。
今後が楽しみ。