・日記


2日の夜にあまりに眠れないので外をぶらつきながら音楽聴いたりしてたら、
やってられない内容のメールが来て、それ見てたら何かもういろんなことがどうでもよくなってきて、
そのまま明け方まで海沿いを歩きまわって、始発の電車に乗って、
「けっこういろんな人がいるなー」と思いつつしばらくあてもないまま揺られ続け、
ふと思い立って三年前に通ってた高校がある駅で降り、なんとなく当時の通学路とは
反対の方向を探索してみたりして、いろいろぼーっと考えながら歩いていたら10時頃になって、
昔よく行ったTSYTAYAに行って、その後book offで立ち読みでもするかと思い、
ハンターハンターをひたすら読んだ後、リアルを読み返してたら例によって
タカハシの母が「高校を出ないと!」的発言を繰り返して「死ね」と言われるとこで
泣きそうになり、そうこうしてたら昼飯時もすぎ、今度は通学路をそのまま辿って高校へ向かい、
学生服と私服の入り混じる高校生とすれ違いながら、校門の前まできて「何やってんだろ」とひとりごち、
またふと思い立って近くの小さな山へ向かい、よく部活で走ったよなーとか思いつつ走ったり歩いたりして、
老人と挨拶してすれ違い、野球部かサッカー部っぽい集団とすれ違い、そんなのを繰り返して一番上まで行ったら
もうかなりばてばてばてで、ベンチに座って景色を眺めてたら何ともいえない気持ちになって、
そのまま30分ほど、空とか海とか反対側の山とか街とか大学があるあたりとかを眺め続け、
「ここ夜来たらどう見えるんかな」と思いつつ、一端山道を下り、
腹は減ってないけどなんかいれとこうと思ってそこらへんのラーメン屋で650円のラーメンを食べ、
またちょっと歩いたりぼーっとしたりしてたら夕方になり、携帯の電池切れたけどまぁいいやとあきらめ、
チューハイ一缶だけ買って再び山へ登り、しばらく夕暮れが夜に変わるのを眺め、
薄い夜が濃い夜に変わるのを眺め、チューハイ一気に飲んでほんの少し酔って、
なんかすごい風景だなと思いつつそのまま眺め続け、寝ようかと思ったけど寝れず、
ゆっくりと山を下り、11過ぎぐらいになり、なんとなく帰る気もしないので近くにあった漫喫に入り、
寝ようかと思ったけど寝れず、レベルE最終兵器彼女とピンポンとその他もろもろ読んだこと無い有名本を読み、
フリードリンクでコーンポタージュ飲んだらなんだか死ぬほど美味しく感じられて二杯飲み、
朝になったので出て、また歩きながら音楽を聴き、Syrup16g真空メロウにいつものようにいろいろ揺さぶられ、
なんとなく「帰ろう」と思い、6時半ぐらいに部屋にたどり着き、パソコンつけて携帯充電したりしてたら
いつの間にか眠っていました。



・ちなみに

二度寝三度寝繰り返して起きたら夜の9時すぎでした。二日間授業すっぽかし。
うーむ。いろいろと終わってる。
誰か親切な人が「おまえはこうしろ」って言ってくれたらいいのに。
…とか言ってるからこう、パッチワーク状態なんだろうけど。





・さて


どうしたもんかね。