100万回のありがとうを


少し、前を向こう。
ゆっくりと急いで行こう。
たくさんのありがとうを受け取って、
たくさんのありがとうを渡したい。
そういうふうに、生きていたい。




ノートに文字を書いていると気分が悪くなる。
そんなトラウマ的な感覚とか。
一度途切れてしまったから、もうできない。
そんな言いわけとか。


そういう逃げをやめたい。
とずっと思ってきたけど。


結局逃げられないままずるずるときてる。
もう、それを受け入れた方がいいのかもしれない。


できないことに理由をつけるより、
できることを探す。そういうやり方の方が良いのかもしれない。


口で言うのは簡単で、
実際にはどうやったって難しいのはわかってる。
でも、少し視点を変えることが、きっかけになるんじゃないか。


そんな、薄っぺらい願い。そんな、光。