僕らを乗せた列車は



リズムもくそもない、
思いつきでふらふらと奏でられる生活。
当たり前の感傷を煮込んで
形の無くなったものを皿に盛り付ける。
召し上がれ 召し上がれ
召し上がるのはいつも自分だ。




眠れない夜にいつも聴きたくなる曲を↓

(「夜行列車」/花のように)