Some Get Town Tour (犬が吠えるby Takashi igarashi/スパルタローカルズ/telephones)心斎橋CLUB QUATTRO 12/11(木)

なんかいろいろ頭の中まとまらなくてちゃんとした文章書けそうにないです、申し訳ない。


やたらしんどくて、テレフォンズが楽しい音鳴らしてるのについていけなくて。
スパルタの前半もそんな感じで。でも最後の曲がすごい良かった。それだけ印象に残ってます。(ごめんなさい)



で、犬が吠える。
五十嵐さんが最初出てきた時、一瞬誰かと思った。髪型とか、雰囲気とかが違って。


でも歌いだしたらやっぱり彼は彼だった。


MCはなし。歌以外の言葉は「ありっした…」だけ。


歌詞は断片的にしか聴き取れなかったし、ちょっとベースの音量が大きすぎて
聴こえにくい部分もあった。


でも、なんだかありえないぐらいの存在感があった。
この人が作り出す音は自分にとってあまりにも特別なもんなんだ、
ということを意識せざるを得なかった。
それはもう、なんか、いい、悪い、じゃなくて。



今、何故か武道館の「翌日」のラストがずっと頭の中で再生されて止まりません。
シロップとは全然違う音(少なくとも自分はそう思った)だったのに、なんでだろう。
誰の太陽の上にも星があるから。




さけんでる声とか、表情とか、いろんな断片が消えていかない。


転がした今日が死んで行っても。


退屈が退屈でなくなっても。


来週も、再来週も、生きていけ。


来週も、再来週も、生きていく。生きていってしまうんだろう、な。